今回は本澤先生からの記録です。
音符に素人だと、なかなか細かい練習日誌は書けません。
試しに載せてみますので、ご意見がありましたらおきかせください。
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今回取り組むミサ曲は、KV.139(47a)の「孤児院ミサ」ハ短調です。
まずは、解説書を配布、それを読み、用語の説明も加えながら、「キリエ」の音取りをしました。
最初から12小節目までは導入部で、ソプラノとアルトは5小節目までは半音ずつ音が上がって歌います。
テノールは7小節目でいきなり6度の跳躍がありますので、そのFの音に注意です。
各パート、3回Kyrieを唱えた後の、7小節目からのKyrie eleisonはそれぞれのメロディーを美しく歌って8小節目で変ホ短調のハーモニーを響かせます。
12小節目のト長調のフェルマータの響きは、次のハ長調を導き出すように、歌います。13小節からはKyrieの主部となり、オケの演奏に導かれ、26小節目からは、キリエの第一テーマが快活に歌われます。
ソプラノは4度の跳躍でGの音に達しますが、その時の音程に注意です。また31小節めの1拍目のF#の音程に注意です。次の3拍目のGに向かって導音としての響きを意識して歌って下さい。
34小節めからは、ト長調でソロが穏やかに第2テーマを歌います。
すぐに合唱が引き継ぎますが、41小節目のソプラノのBbの音程に注意です。
64,65小節目はニ長調、66、67小節目はホ長調、68から71小節目はイ短調とハーモニーが変わっていくので、各パート音程に注意です。特にソプラノは67小節目のE-Eから68小節目のFまでは9度の音程がありますので要注意です。
ただし、これは2度音程でもありますので、そのつもりで音を取ってみましょう。
82小節からまたハ長調で第一テーマが歌われます。
ソプラノは85小節のC-Gの部分が少し注意です。いつもここは音が上がるパターンでしたが、このときは音が下がるので、間違えやすいです。
105小節目からはアンダンテ。4分の2拍子ヘ長調となりソリストたちによって歌われます。140小節まで行ったら、13小節目アレグロから戻って104小節目まで復唱して終わります。